
当店イチオシのサスペンションを紹介していきます。
FOX
車やオートバイの世界でも有名な、FOXサスペンション。
MTB界の参入したのは、1993年からですが、フロントサスペンションをリリースしたのは2001年。
当時のフロントフォークのインナーチューブ(スタンション)は、28~30φだったんですが、そこに32φと太いスタンションを突っ込んだのがFOXサスペンションなのです。
ちなみに、ウェアやプロテクターのFOXレーシングは、FOXサスペンションの創業者の実弟が創業したんですよ。
FOX①PODIUM


現在の最高峰フォークであるPODIUM。
倒立構造を採用し、ストロークは150~170mm。
使って驚く衝撃的なパフォーマンスです。
FOX②36SL


当店が強くお勧めするのが、軽量トレイルフォークの36SL。
ストロークは130~140mm。
36φのスタンションなのに、1750g程度の重量しかないんです。
FOX③Transfer NEO


Transfer NEOは、単純にワイヤレス化したドロッパーポストではないんです。
スマートフォンのアプリを連動させて、搬送モード(バッテリー消費を最低限化する)や、パークモード(シートポストのバルブを固定して、シートが伸びないようにする)といった、便利機能が使えます。
Eバイクなど、ワイアリングが大変なバイクに最適。
FOX④DHX NEO


DHX NEOは、Live Valveという電子制御バルブを採用したリアショック。
路面に合わせて0.003秒でバルビングを変化させるんですが、これ、使ったら本当に病みつきなります。
ROCKSHOX
MTB用のサスペンションといえば、ROCKSHOXですよね。
いまはSRAMグループの傘下で、XCからDHまで、とにかくいろんな種類のサスペンションをラインアップさせています。
とにかく剛性を最優先させるFOXと違って、ROCKSHOXは、サスペンション自体のしなりやたわみも計算しているというのは昔から言われているところです。
RS①ROCKSHOX


現在のROCKSHOXは、このエレクトリカルレッドという赤いフォークがラインアップされています。
派手なんですけど、本当にこれ格好いいのよ。
RS②Lyrik


当店的に推しているのが、Lyrik。
最長160㎜ストロークと、パークまでこなすポテンシャルがあるんですが、乗った感じはそこまで硬くなく、体に優しい万能フォークです。
PUSH INDUSTRIES
ある一種のサスペンションオタクが創業した、かなりマニアックなハイブランド。
もともと、ROCKSHOXの改良ダンパーやエアシャフトを開発していましたが、現在の倒立サスペンションブームの火付け役ともいえるNine・Oneフォークで一気にブレイク。
高機能なリアサスペンションも多くリリースしています。
PUSH INDUSTRIES①Nine・One


発表された時には、一種の大騒動を引き起こした倒立フォークのNine・One。
ストロークは140~170㎜で、内部のピンを動かすことで調整が可能。
PUSH INDUSTRIES②


クラウンの両端にあるリリーフバルブは、他メーカーのように押すタイプではなく、引っ張るタイプ。
PUSH INDUSTRIES③


エンド部分はクランプ構造になっていて、このパーツを交換することで、27.5インチにも対応します。
PUSH INDUSTRIES④VT-X


VT-Xというこのリアショックは、レバーで簡単にペダリングモードにスイッチできる、汎用性の高いもの。
ストロークも2.5㎜刻みで調整ができます。
PUSH INDUSTRIES⑤VT-X


VT-Xのボトムストロークは、油圧ボトムアウトシステムによってコントロールされており、ジャンプからのハードランディングでも安心。
トレイルで使えるオールラウンドなリアショックなのに、ダウンヒルユースにも耐えられます。
DVO Suspension
DVOの創業者は、1980年代の終わりに、Marzocchi USAを立ち上げたBryson Martin。
Marzocchiと言えば、Bomberなどフリーライドサスペンションで有名になったブランドですが、このMarzocchiが、米国の自動車部品大手に買収された際に、エンジニア達を引き連れてDVOを創業しました(その後、MarzocchiはFOXの買収されたから面白いですね)。
DVOは変な電子制御には走らず、オーソドックスなサスペンションをしっかり作るブランドで、コストパフォーマンスに優れているため、当店でも積極的に推しております。
DVO Suspension①ONYX WP


ONYX WP は、オートバイの世界で有名なWP(White Power)とタッグを組んで、WPの代名詞であるコーンバルブをダンパーに採用したモデル。
とにかく動きがスムースで、FOXやROCKSHOXの高額なフォークと同等かそれ以上です。
DVO Suspension①Diamond D1


当店で大きく推しているのが、Diamond D1。
スタンション36φで、剛性は十分。
ダンパーやエアシャフトもリファインされてかなりスムースになったのに、FOXやROCKSHOXの同等フォークよりも、6~7万円は安いのが魅力です。
DVO Suspension①PRIME


リアサスペンションも優れていて、PRIMEと呼ばれるハイモデルは、いろいろなパーツを大型化して、ねじれたりするストレス下でもスムースに動く優れもの。
そして、価格もすべて10万円以下に抑えられています。
OHLINS
OHLINSというと、欧米じゃ、ゴールドスタンダードと呼ばれる、自動車やオートバイの名門サスペンションブランド。
このOHLINSがMTB界に入ってきたきっかけは、Specializedのダウンヒルチームとのコラボだったんです(最初はリアショックのみ)。
車やオートバイと同じ、ツインチューブ構造を採用して、この技術をフロントフォークにもツッコミつつ、電子制御に頼らない保守的なデザインになっています。
OHLINS①RXF34 M2 Air


OHLINSというと、エンデューロやダウンヒルをイメージしちゃうのですが、当店的な推しは、このRXF34 M2 Air。
120~140㎜ストロークのトレイル向けフォークです。
地面に吸い付くような動きというか、トレイルフォークの従来の感覚をひっくり返されるようなフィーリングですよ。
RST
RSTと言うと、台湾の安物ブランドというイメージが先行しがちなんですが、そもそものスタート地点が、手が届くリーズナブルなサスペンションの開発だったんです。
歴史は意外に古くて、ROCHSHOX創業の翌年の1990年。
当時、米国製のサスペンションは高価で手に届かなかったこともあり、シンプルで壊れにくく、大量生産しやすいサスペンションをリリースしています。
RST①REBEL


この倒立フォークのREBELは、実はFOXとかPUSH INDUSTRIESよりも歴史が古く、10年も前からリリースされています。
130~150mmストロークと、あくまでトレイルにこだわった倒立フォークで、実際に使ってみると、ものすごく実用的でパフォーマンスが高いんですよ。
RST②Blade Pro


こちらは、販売価格が6万円台なのに(シルバーは少し高いです)、ちゃんとエアサスペンションというBlade Pro。
130~150mmストロークになります。









