HOPE
ブレーキシステムで有名なHOPEは、もともと、ロールス・ロイス・エアロスペース社のエンジニア2人が、治具や工具を作る会社を立ち上げたのが始まりなんです。
その後、この2人が、趣味のMTBのカンチブレーキの制動力に不満があって、ディスクブレーキを作ったところ、これが評判になり、いまのHOPE社になりました。
いまだにすべての製品を英国の自社工場で製造しつつ、カーボンファイバー技術も高めているハイテクブランドです。
HOPE①EVOブレーキレバー

HOPEの代表パーツと言ってもいいEVOブレーキレバー。
このブレーキレバー、とにかく頑丈で壊れない。
当店が過去に様々なクラッシュでぶつけまくっていますが、曲がったことすらないという強力ブレーキレバー。
HOPE②TR4

モノブロック4ピストンキャリパーのTR4は、トレイル用。
でも、効きはマジでエグイです。
それにも関わらず、コントロール性が絶妙。
HOPE③GR4

ダウンヒルやハードエンデューロ用のGR4は、さらにキャリパーが大型化され、ものすごく効くだけではなく、耐フェード性にも優れています。
HOPE④X2

モノブロック2ポッドのX2は、XC用に使われたり、リア用に使われたりします。
これも2ポッドとは言えど、本当によく聞きます。
HOPE⑤RX4

MTB用だけでなく、グラベル&ロード用もラインアップ。
このRX4は、4ポッド仕様。フロントホイール用です。
HOPE⑥RX2

RX2は2ポッドですが、ピストンが大径化されていて、4ポッドなみの制動力を誇ります。
コンパクトなので、取り付け部がタイトなバイクにフィットします。
HOPE⑦PRO5

ブレーキだけでなく、ハブもかなりの優れもの。
PRO5は、ウェットな英国事情を反映して、とにかくシール性がハンパない。

フリーボディは108ノッチと必要十分なんですが、とにかくシールがデカくて泥水が入りにくい構造。
さらに、フリーボディ単体が¥13900と、他メーカーに比べるとかなり安く、さらにはスチールボディも選べます。
トルクのあるeMTBに最適ですね。
HOPE⑧ドロッパーレバー

ブレーキ、ハブ、クランク、ステムなど、様々なパーツをラインアップしていますが、当店が一番すごいと思うのが、このドロッパーレバー。
とにかく頑丈!

パッド部分をスライドさせて位置を変えられるほか、リーチアジャスト機能がついていて、パドルの位置も微調整できる優れものです。
Industry Nine
やたらとノッチ数の多いハブで有名なIndustry Nine、創業者の父上が、機械加工ショップをやっていたこともあって、高校生の頃には凄腕の金属加工職人になっていたとか。
アルミ削り出しパーツだけでなく、アルミスポークを採用したシステムホイールも有名。
ハブだけでなく、ステム、ヘッドパーツ、ちょっとマニアックなところでは、チューブレスバルブも作っています。
Industry Nine①Hydra2 ハブ

現在の看板商品が、Hydra2 ハブ。
870ノッチ、エンゲージメント0.41°と、もうわけわからないスペックのハブです。

細かいノッチ数にも関わらず、構造はとてもシンプル。
シンプルだけど、ものすごく精密にできています。

これが0.41°エンゲージメントを生み出すノッチリング。
ここに6個のパウルが噛み込み、ハブのたわみまで計算されて、0.52°になるんです。
Industry Nine②SOLIX

こちらはロードやグラベル用のSOLIX。
こちらは605ノッチ、エンゲージメント0.59°。
Hydraよりも少ないですが、これもおかしな数字。

Solixは、軽量トレイルバイクやXCバイクのハブとしても最適です。
Industry Nine③ステム

当店的におすすめなのが、ステム。
31.8φと35φクランプの両方がラインアップ。
軽量ですが、かなり頑丈ないいステムです。
LEWIS
元々、釣り具のパーツの製造を行っていた機械加工メーカーがベースで、ここからディスクブレーキを開発したわけですが、その形が某メーカーのものとそっくりということで、ひと悶着ありましたが、そこを性能で黙らせたという、ユニークな背景を持つブランドです。
ブレーキのそっくり疑惑ですが、工業製品の意匠というのは、かなり独創的でないと認められず、ブレーキレバーの形というくらいではなかなか認めてもらえないとのこと。
つまり法的には問題はないようです。
LEWIS①LH

これが物議を醸したブレーキレバー、LH。
レバーのレバレッジ比を調整できて、引き具合をアレンジできる機構は、実はLEWISだけなんです。
LEWIS②LV

当店のお気に入りが、このLVレバー。
ラジアルピストンでとてもコンパクト&軽量、でもものすごくよく効きます。
加えて、引きがものすごく軽く、コントロールしやすいのです。
LEWIS③キャリパー

キャリパーは写真の4ポッドの他、軽量な2ポッドもラインアップ。
2ピース構造になっています。
LEWIS④クランク

このクランクも、あるブランドのものに似ていますが、実はよく見ると全然違う形なんですよ。
アルミ削り出しでかなり高剛性。
LEWIS⑤AEディスクブレーキ

こちらは廉価版のAEディスクブレーキ。
廉価版はモノブロックで、異径ピストンを使っています。
制動力はトップモデルと同等か、感覚的にはそれ以上というのも面白い。
BIKEYOKE
ドロッパーポストのメーカーというイメージが強いのですが、実際はステムやハンドルバー、サドルなどもラインアップするブランド。
さらに、内部のパーツはすべて補修パーツとして購入可能で、長く使用できる製品です。
BIKEYOKE①Revive

トップモデルのReviveは、サドルクランプがロープロファイル化されているので、長いドロップ量のポストを使うことが可能。
ドロップ量も最大240㎜まであります。
BIKEYOKE②

グラベルバイク用の27.2φモデルもラインアップ。
ポストのボトム部分は不要であればカットアウトできる構造になっています。
BY③ステム

当店お勧めなのが、このシンプルなステム。
オープンクランプではないトラディショナルな構造で、非常に軽量。
多くのXCバイクにも採用されています。

さらに、このアルミのローカラーが格好いいのですよ。
ベンドがきついハンドルバーを通すための、専用の治具も付属しています。
FORMOSA
ハイエンドブランドなみの製品を、できるだけローコストでリリースしたいということで生まれたのがこのブランド。
初期のころは、カーボンリムが主流だったのですが、今や、アルミリム、クランク、チェーンリング、BB、ハンドルバー、ペダル、ヘッドパーツ、ハブ、チューブレスバルブと、変速系とブレーキ系以外は全部そろうんじゃないかという規模のブランドです。
FORMOSA①クランク

イチ押しなのが、このクランク。
なにがすごいって、150㎜~170㎜まで5㎜刻みでカバーしています。
スピンドルを交換することで、グラベルバイクからファットバイクまで対応。
写真はハイモデルのART。

こちらがベーシックモデル。
カラーはブラックとシルバーがラインアップ。
チェーンリングも同様です。
FORMOSA②ハンドルバー

アルミのハンドルバーは税込み1万円で、シルバーとブラックが選択できて、ライズも4種類から選べます。
FORMOSA③ハブ

FORMOSAハブは、ある意味、狂気のラインアップ。
ブーストハブはもちろん、ノンブーストやクイックハブ、BMXハブ、シングルスピードハブもラインアップ。
カラーも一部はシルバーがあり、フリーボディも全種類対応。
さらに、スポーク穴は、32Hも28Hもラインアップ。

